冷たい彼に妬いちゃってます




目からポタポタと生ぬるい雫が落ち、周りの人からすごい見られてるけど今はそんなこと関係ない。





あたし、ほんとに雄也のこと好きだったんだな。
あぁ。何でこうなったんだろう。
雄也があぁなったのもあたしのせいなんだよね…





家に着くとすぐさまベッドに蹲り涙を流した。
お母さんが何か言ってたけどそんなの知らない。






「ん…。今何時…」



あれから泣き疲れて寝てたんだろう。
時計は19:00を指していて鏡を見るとあたしの目はパンパンに腫れ上がっている。



「あ、たしかお母さん夜勤だった…」



リビングに置いてある置き手紙と1000円札をみてふと思い出す。



「お腹も空いたし買いに行くか……」