「ゆうや。」 そう言って帰ろうとする雄也を引き止める。 「なに…。」 「今日誰とも約束してないの?」 「ん。」 「じゃ家行く。」 そして今日も雄也の家へ。 いつもの場所に腰をかけ話し始めた。 「雄也。話したいことがある。」 だるそうに起き上がる雄也。 最後の日も冷たいんだね。