そうだ…みんなの前でこんな事してたんだ そう思って刹那 恥ずかしくてその場から逃げようとした でも出来なかった なんでって? 真白くんが私の腕をがっしり掴んでたから 「ちょっ、離して…」 「みんな聞いてください!!!」 私の声に被せるように 真白くんは声を上げた 真白くんの声にみんなが静まり返る