その後も 真白くんのチームはどんどん シュートを決めていき 21対53 で勝利した 「「「「ありがとうございましたー‼」」」 男子の太い声が体育館全体に鳴り響く 「…おわった……」 そう思った刹那 下にいる真白くんと目が合った