「さぁさぁさぁ 双葉さん。ちゃんと話しましょうか」 待ってましたって顔で凛が聞いてくる 「昨日プリント忘れて…」 と昨日あったことすべて話した 「なるほど~ あんた携帯忘れるなんて 馬鹿ね」 と凛が笑いながら言う 「煩いなぁ~ 携帯なんてあんまり使わないもん」 「それより真白くんのこと 神様なんて…」 よく言うわと笑いながらいう凛 …神様……… ん?神様?? 「あ!!!!!!!」 「今度は何!?」 「私、ちょっといってくる」 「どこに!?」 凛の言葉を無視して 走る