それから落ちついてすぐに
如月さんの家に行った









如月さんがお風呂に入ってる間


私たちは今日あった出来事を話す





「今日はすごい一日だったね」



「そうだね。。そういえば……」





__トントン




「双葉?」





「「…え」」





私と凛から2人して変な声が出る




え、なんで?

あのあとすぐ別れたはずなのに


なんで真白くんがいるの




「…はい」




「おう、鈴木さん、双葉借りていい?」




「…うん」





戸惑いを隠せてない凛はとりあえず返事




私はそのまま思考停止




「きて」




そう言って真白くんは私の手首を


握った