ただの幼なじみ、だったのに…!?

「こら、ちゃんとカーテンしめときなさいよ。」

「別に、この時間ならもう誰も来ねぇだろ。」

「そうかもしれないけど。」


りのちゃんはそんな話をしながら私のほうに近寄ってきて

体調どう?と私に聞いた。


「あ、うん、だいじょ…わっ…!」

「もー、ほんっとに心配した。ばかゆら。」

「ご、ごめん。くるしっ…。」


りのちゃんはぎゅーっと私を抱きしめて

無事でよかった、とつぶやいた。