ただの幼なじみ、だったのに…!?

「………でも、ゆらが無事でよかった。」

「ん。」

「俺のそばから離れんなよ、まじで。」


私が頷くと

よし、と悠は私の頭を撫でた。


「綾瀬ー?ゆら、目ぇ覚めたー?」

「あぁ。ついさっき。」

「そ。よかった。」


がらがらっとドアが開いて

りのちゃんが保健室に入ってきた。