ただの幼なじみ、だったのに…!?

「とりあえず今はゆらのことだろ!」

「…綾瀬は、ゆらのことお願いね。私は犯人探し、するから。」


愛月がそう言った瞬間

周りの女子マネージャーが、息を飲んだのがわかった。


「ゆらっ…!」


体育館倉庫の中は薄暗くて

その闇の奥に、小さくうずくまったゆらの姿があった。