ただの幼なじみ、だったのに…!?

「ちょっと綾瀬!?あんたなんて戻って来てんの!?」

「ゆらは多分体育館倉庫だ!愛月、鍵持ってるよな?」

「あ、うん。私、合鍵渡されてるから…。」


俺は合鍵を受けとって

体育館倉庫の鍵を開けようとした。


「あれ、ちょっと待って。なんで今まで部活してたのに、体育館倉庫の鍵が閉まってるの?」


部活始まる前に、絶対扉を開けておくように言っているはずよ、と愛月は言った。