ただの幼なじみ、だったのに…!?

「綾瀬、お前今どこにいる?」

「校舎の1階っす。今から校舎裏見に行くとこで…。」

「ゆらちゃん、多分体育館倉庫だ。」

「体育館倉庫?」


俺がきくと、先輩はあぁ、と返事をした。


「俺のファンの子が教えてくれたんだよ。早く行け!」


俺は、先輩に返事もせずに

電話を切って走り出した。