ただの幼なじみ、だったのに…!?

「とにかく、ほんとにありがとう。君も早く帰りな。」

『は、はいっ…。お疲れ様ですっ…。』


彼女は俺にくるり、と背を向けて

夕日色に染まった廊下を小走りで帰っていった。


[仁side end]