ただの幼なじみ、だったのに…!?

休憩中も、俺らがプレーしている時も

彼女だけがいつもひとりで。

なにかやることを探しては、真面目に一生懸命働いてて。


『す、好きな人が、1番いい環境で、思いっきりバスケできるように、って、私は、それだけですからっ…。』

「その気持ちが、俺は大事だと思うよ。」


君の気持ちには答えられないけど、と俺が言うと

彼女は、わかってます、と俺の目を見ていった。