黒い日記

それから2日後、7月3日。

また、1日と同じような声を聞いた。

「はぁ〜お前もいい反応しなくなったよな。」

「いじめなれたんじゃない?もうちょっとやそっとじゃ動じなくなったよね。」

「いじめなれたとかきっも笑笑」

あの時はわからなかったけど、この声のなかに
幸也くんの声があるのはわかった。

もしかしていじめ?だとしても私は助けられない。どうすれば…

「なんか萎えたわ〜今日はもういいっ!ばいばい!」

やばい、こっちくる!私はあの日と同じように逃げ出したんだ。

あの時、私が逃げなければ由斗は…