黒い日記

「それで日記を書けたんだ、由良、この日記預かろうか?怖いでしょ?」

「怖いけど大丈夫。気にしないで。ところで、いじめてたやつらに渡せばいいのよね?それならはやく探そうよ。」

「でもそれはその人たちを殺すことに…」

「真奈。あいつらが死なないと呪いは終わらないの。他に死者をださないためにもこれが最善なの。わかった?」

言い終わる前に言い返されてしまった。

「そうだよね…。わかった。」

「今日は帰った方がいいんじゃない?もう暗くなるし。」

「あ、ほんとだ。ねぇ、明日は私の家に来てよ。また情報収集しよ。」

「うん、わかった。あと、真奈、日記を読む限りこの人が死んだのは丁度1年前の今頃。だから今から1年前の今頃の記事探しといてね。」

「うん、わかったバイバイ、おじゃましました。」