「俺はぜってぇ優勝すっから

ドリームマッチで勝負しろ。

もしお前が勝ったら、俺はお前が夏芽と何しようが文句は言わない。」


「…」


「ちょ、ちょっと翔太」


「だけど、もし俺が勝ったら

夏芽には二度と指一本触れさせねぇ。」