「翔太!おっはよー!!」 「ぅわっ、ばか、勝手に入ってくんなよ!!」 先生の好きな人いる発言の次の日。 私は朝から自分に渇を入れて いつもは迎えに来てもらうけど、今日は自ら翔太を迎えに行った。 「お前、来るなら来るって言えよ。 こっちは着替え中だっつの。」 「いいじゃん別にー。幼なじみなんだから。」 私と翔太は家族ぐるみの仲だからお互いの家は簡単に行き来する。