頭を掻きながらそう言う先生。 「可愛いって、思ってくれてたの...?」 期待の目で、先生を見つめる。 すると 「...決まってるだろ。 めちゃめちゃ可愛いっつーの。」 「!!」 先生は顔を真っ赤にして 照れを隠すみたいに眉をひそめながら言った。 「ほら、行くぞ。」 「わっ」 グイーと腕を引っ張られて入場する。 一方的に引っ張られてるから背中しか見えないけど その背中さえ愛しくて 「先生、今日も大好き。」 「...知ってる。」 もう何度伝えたかわからない言葉を口にした。