「私に少しずつ振り向いてきてくれてるなら尚更 私は先生のこと好きなのやめない。 先生が女の子として好きなのは私だけって言ってくれるまで ずっと待ってる。」 「!!」 もう絶対あきらめてあげない。 「先生は絶対、私のことが好きになるから!」 「はっ―ぅむ!?」 初めて好きって伝えた時みたいに堂々と宣言して 大胆にも先生の顔を引き寄せ ちゅっとキスをした。 「私を泣かせた仕返し。」