次の日、俺はけじめをつけるために日野を特別教室に呼び出そうと考えた。 職員室で再生紙の端っこをちぎり 周りに見つからないように急いで文字を書く。 それを小さく折りたたんでポケットにしまい、日野のいるクラスへ向かった。 「20分測るからなー。よーいスタート。」 授業開始とともに、俺はストップウォッチのスタートボタンを押した。 そのとき、バチッと日野と目があった。