「...」 「...」 羽奈が倒れるたびに俺が運んでは体調が落ち着くまでそばにいる。 もはや当たり前のようになっていること。 「司...あのね、」 「わかってる。...ケンカしたんだろ?」 俺の一言に 「はは、さすが私の幼なじみ。」 ヘラヘラと作り笑いをする。 だけどすぐに。 「つか、さっ...もうほんとにダメかもしれない...」