どうやら私が動機を整えているところをみて心配してくれたみたい。 「ならよかった。あの、すみません。お手洗いはどちらですか?」 「あ、案内します!」 「いいの?ありがとう。」 そう言ってニコッと微笑む彼女。 美人すぎて女神に見えてきた…。 でもやっぱり、どこかでーー。