コンコン

「入るよー」

まだ、晶稀は眠っていた…はぁ、姉として辛くなるこの可愛さっ!

「ほら晶稀起きて!」

「ん…おねぇちゃん…もうちょっと」

と言いながら私の腰に抱きついてきた

「起きないとご飯だよ。」

「んー…わかったぁ。」

「いい子はいっ!いこ!」

なんて可愛い子なんだーーー!!!!