「事務所は認めてくれるの? TODAYのメンバーは? もしかして、仕事がなくなるんじゃない?」 あたしのせいで、遥希に迷惑をかけたくなかった。 「遥希が解雇されたら…… 「美咲」 遥希はあたしを優しく抱きしめたまま、あたしの耳元で優しく囁く。 だめだよ、そんな声を出したら。 あたしは遥希から、ますます離れられなくなるんだから。