君が信じてくれたから


紗「………っ!///」

琥「……ヒュー。イケメーン!」

綺「違っ!これはさっきの癖で!」

そんなに『俺』が男っぽかったかな?

冬「……さっきの癖?」

あ………。

墓穴……。

紗「買い物行く前に私が絡まれてる所を助けてくれたの。その時、男子の格好で正体がバレないように男子のフリをしてたの。」

冬「…………へぇ。」

みんな口軽いよ!

そして意味深な返答やめろ!

綺「…もう!行くなら早く行こ!」

琥・冬・紗「「「はーい。」」」