その後

俺らは幹部室にいった。

光「凜太朗さん。あいつは何者なんだ?」

凜「わかってると思うけど、あいつは帆華の兄だ。名前は山﨑伴(yamasaki ban)。

ま、血は繋がってないんだけどな。」

真「なんで、帆華はあいつを怯えた目で見るの?」

凜「帆華と出会った頃の目を覚えてるか?」

もちろん覚えてる。

冷えきってる目。何も映さない黒い目・・・。

蓮「ああ。覚えてる。」

凜「その原因が

伴だ。

山﨑組で帆華の過去を話す。

良平さんに伴が帆華を連れてったこと言わないと。」

そして俺らは山﨑組に向かった。