伴「あ、久しぶりだね。

蓮くん。」

俺「いや、学校であってるだろ。

帆華おかえり。」

帆「やめてくんない?

ここ私の家じゃないの。

おかえりなんて言わないで!」


まだ日は沈んでない。

もう夕方。

それでも


『おかえり』


と言いたかった。