どうしよ?

とパニックになってると

竜「あっ!帆華〜

起きてる〜!!

大丈夫??」

竜希・・・。そういえば白狼と同盟組んだんだったな。

美月のことを思い出し、罪悪感に襲われとっさに

私「ごめん。ごめんなさい。竜希・・・。

私・・・私。

美月のこと・・・」

竜「帆華?!

謝らないで!

帆華悪くないから!

ねっ?」

と撫でられた。

私にはそんなことをされる権利なんて

もうないのに・・・。