勇「はい。

その話は今することではありません。

今するべきは帆華が過呼吸を起こすまで

白狼達を嫌がったのかですよ。」

光「だな。

凜太朗さんに聞くか。」

凜太朗は学校をやめて白狼で下っ端を強化してくれてる。

今帆華が心配過ぎて攻めてこまれたらやばいからな。

プルルル

俺『もしもし、蓮だ。』

凜『ああ。どうかしたか?』

今日あった一通りのことを話した。

凜『帆華が白狼と話して過呼吸か・・・。

多分薬だよ。』

俺『薬?』

凜『あぁ。恐らくだが、伴しか信じられなく薬とかだろ。

あいつ薬作んの得意だからな。』

俺『ありがとう』