しばらくして風和の家に着いた インターホンを鳴らして少し待つ 出てきた風和はいつもより少し小さく見えた 少し肩を撫で下ろしたのにも違和感があった 聞いても風和は何でもないと言う その時はまだ不思議に思った程度だった