海里「美里っ!産んでくれてありがとうなっっ」



海里は赤ちゃんを見ながらそう言った



「……泣かないでよ」



海里「…嬉し涙だからいんだよ」



「ふふ、そっか」



海里と会話していると段々瞼が重くなってきた



駄目だ、眠い



抗う事を止めて睡魔に従った