亮「海里、話し合いに来たんだろ。美里ちゃんから離れろ」



海里「……。わかった…」



渋々といった感じで私から離れる海里



途端私の背中から温もりが消える



さっきは、あんなに離してって言ったのに…。



実際離されると寂しいなんて…。



未練タラタラな私



こんなんじゃ、海里を吹っ切れないよ…。



でも、頑張んなきゃ