時間を戻して何度でもあなたの恋人に。

そして…とうとうお食事の時間。

「北岡さん、こんばんは」

「桃花さん。会えて嬉しいよ」

お手伝いさんに無理矢理に着せられた淡いオレンジ色のワンピースにクリーム色のケープ。

そんな明るくて可愛い色…私には…似合わない気がする。

「では、席に座りましょうよ」

「はい。そうですね」

堅苦しい雰囲気が流れる。

あまりこれは。

好きではない。

そしてしばらくした頃、私から話を切り出した。