時間を戻して何度でもあなたの恋人に。

『いらない…っです…!』

これが初めての反抗。

『この…っ!』

そう言った後。静寂が流れる。

重苦しく、息苦しい。そんな空気だった。

『こっちへ来なさい』

感情を押し殺して言っていた。

あの時はもう怒られないかなと思っていたけれど、今思えば、まだパーティー会場だったし周りも片付けている人たちがそこそこいたから周りを気にしていたんだと思う。