時間を戻して何度でもあなたの恋人に。

「可愛い、」

え?何いきなり可愛いって…。まず…あなた…だれ。

振り返るとそこにはいかにもブサメンのスーツをきた中年のおじさんだった。

「お嬢ちゃんだ」

ニタァと口角をあげ笑うおじさん。

コワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイ…。コワイっ…!

「お嬢ちゃん…おじさんと…遊ばないか?」

キモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイ…。キモチワルイーーーー。

「ゃ…っ。こない…で…」

声が怖くて出なくてやっと絞り出した声はか細く聞こえないほどだった。

「うん?オーケーしてくれてありがとう」

ーーコツ…コツ…コツ…。

ゆっくり、ゆっくり歩み寄るおじさん。

「ャ…で…す」

「さぁ、おいでーーーー」

誰かーーーーーーーー助けてっ!