はぁ…私、告白どうしよう。
有希ちゃんはもう5月下旬に済ませて振られている
けど、普通に仲良くしてる。
タイムリープ前のように逆恨み的な行動は今のところはないから一安心。
やっぱり、叶ちゃんのことが好きだったことを黙って応援していたからなのかな。
冷たい麦茶を飲もうと思った瞬間。
「冬華〜!好きな人いないの?」
お母さんが狙ったようにそう話しかけて来た。
私は思わず吹き出しそうになったが必死に飲み込んだ。
「あ〜その反応はいるねぇ〜」
な…な…なんでわかるの〜!?
「告白とかないの?」
ニヤニヤとするお母さん
「告白ならされたけ…ど」
さらにニヤニヤが増すお母さん。
ナニコレ〜?こんな小恥ずかしい話を平気でみんなするの?
すごいな…女子って。自分も女子だけどさ。
「されたのはいいや。で、好きな人は誰?」
「言わなきゃダメ?」
「だ〜め!」
なんかお母さんが女子高生に見えてくるよ。
お母さんと恋バナだなんて。
「か…なちゃん」
うわあぁぁぁぁ!
ナニコレ〜恥ずかしいよ!
お母さんがニヤッとして、
「ガンバ!」
「うん…?」
なんか最後応援された。
その後よくわからん感じで終わった恋バナの次に…数学のテストを見せていないことが発覚し盛大に説教を食らう羽目になった私だった。
有希ちゃんはもう5月下旬に済ませて振られている
けど、普通に仲良くしてる。
タイムリープ前のように逆恨み的な行動は今のところはないから一安心。
やっぱり、叶ちゃんのことが好きだったことを黙って応援していたからなのかな。
冷たい麦茶を飲もうと思った瞬間。
「冬華〜!好きな人いないの?」
お母さんが狙ったようにそう話しかけて来た。
私は思わず吹き出しそうになったが必死に飲み込んだ。
「あ〜その反応はいるねぇ〜」
な…な…なんでわかるの〜!?
「告白とかないの?」
ニヤニヤとするお母さん
「告白ならされたけ…ど」
さらにニヤニヤが増すお母さん。
ナニコレ〜?こんな小恥ずかしい話を平気でみんなするの?
すごいな…女子って。自分も女子だけどさ。
「されたのはいいや。で、好きな人は誰?」
「言わなきゃダメ?」
「だ〜め!」
なんかお母さんが女子高生に見えてくるよ。
お母さんと恋バナだなんて。
「か…なちゃん」
うわあぁぁぁぁ!
ナニコレ〜恥ずかしいよ!
お母さんがニヤッとして、
「ガンバ!」
「うん…?」
なんか最後応援された。
その後よくわからん感じで終わった恋バナの次に…数学のテストを見せていないことが発覚し盛大に説教を食らう羽目になった私だった。