時間を戻して何度でもあなたの恋人に。

「え…別に…そんな深いいみは…」

キョロキョロと目が泳いで、若干挙動不審というときは嘘をついてたり、つこうとしたとき。

…バレバレだよ。

叶ちゃん、何がしたいの?

「叶ちゃん、目ぇ泳いでる」

「!お前…その首の鍵…」

私の鍵に気づいたらしくとても驚く叶ちゃん。

「あ…コレ?」

「お前も…貰ったのか?」

〝も〟ってことは…叶ちゃんも…?

シャラっと綺麗な水色の鍵を取り出した。

「!」

私はとても驚いた。

だって…デザインも全く同じ。色が違うだけ。私がピンク、叶ちゃんが水色なだけ。

「も…もしかして真白ちゃんて子にもらった?」

「ああ。夢で。あ…!でも、〝魔夜〟って言ってたような…ん。〝真白〟だったか?どっちかわかんねぇけど…とにかくもらった」

マジか。

私はそう思った。

でも…どうしてもらった?

どうして、出て来たのだろう。