時間を戻して何度でもあなたの恋人に。

「へぇ?叶翔君病院なんて行ってないわよ。いつも、ピンピンしてるじゃない。」

寝ぼけてるの?と、笑うお母さん

…どういうこと!?

だって、だって!昨日倒れたじゃん!で病院行って検査入院って言われて帰ってきたじゃん!

混乱する脳の中にふと思い出す。

昨日の夢の魔夜という悪魔に叶えてもらったことを。

あれの影響で無事なの!?

…もしも本当にそうならば…嬉しいけれど…〝不幸〟というものが気になる。

どんなものなのかと。

それから、叶ちゃんから早くしろという催促のメールが来て私は慌ててご飯を食べた。