何度でも手を繋ごう

すぐに来た電車に乗り込んで帰った。


部屋に入って鞄を投げ出してベッドにダイブしたら、今まで堪えていた涙が溢れてきた。


さっきの光景が頭から離れずどんどん
枕に涙がしみていった。


さっきから振動しているスマホを見てみると
やっぱり楓真からだった。


(今は、出たくない…。)