吉田を好きになるはずがない!!




必死に吉田は笑いを堪えている。



むかつく。最高にむかつく。



帰ったら覚えとけよもう……。





「とりあえず立ったら?」




にやりと笑いながら言う吉田にむかつきながらも、


まあ立たなきゃ進めないということで



足に力を入れた。





……のに全く力が入らない。





「どした?立てねーの?」



問いかけはガン無視して立とうとしてるにも関わらず、


全く立てない。



力さえ入らない。