「白石歩くのおっせーな」 「うるさいな!黙って歩いたら?」 「なんだよ、怖いのかよもしかして?」 「……うっっさい!」 私がそっぽを向いたのを、こいつは肯定とみなしたらしく。 「ふーん?怖いんだ?」 むかつく。吉田のくせに! クスクスと笑いながら私を見てからかっている。 いや、百年早いわその態度!! ブスとイケメン足して二で割ったくせに!