「全然いいよ!むしろありがとう!」
「やったあ!ありがとう真依ちゃんたち!」
よし、これで女子は完璧!
「はい、じゃあ組めたとこから男女で組んでみ〜」
テンションが上がっていた私は、
そう、このとき。重大なミスを犯したらしい。
「男子どうする真依〜?」
莉緒の問いかけに「どうしよっか!」と答える。
「まあ誰かしらこのグループの方来てくれるっしょ!」
瑞希ちゃんがそう言ったので頷いた。
「そうだね!待ってれば男子は寄ってくるってよく言うしね〜」
……ばか!!
私のばかぁああああああああ!!!
そう。このなんともおめでたい発言をした私。
そしてその発言通り待っていた私たち4人。
そのすべてが重なり、事件は起きた。

