吉田を好きになるはずがない!!





『そう、今日これから水族館行く』


「水族館デートかあ……いいね……」



『ごめんね、また今度!』




悲しい気持ちで電話を切った。が!!


まだ希望はある!




愛音ちゃんに電話をかけると、三コール目で繋がった。




「あ!もしもし愛音ちゃん?」



『…友達から電話なんでちょっと待っててください!』



私がかけると、愛音ちゃんは誰かと喋っているようだった。



も、もしかしてこれは……!


せん、ぱい!?




『ごめんね真依!どうしたの〜?』



「今のもしかして……!!」



『あ、うん、先輩だよっ』



やっぱりぃいいいいいいいい!!!




「ごめん電話しちゃって!なんか取り込んでた感じ?」



イチャイチャしてたのかな〜なーんて。