吉田を好きになるはずがない!!





―――――……




「……んん、ふわぁ」




目覚めると、体はかなり軽かった。


気持ちが晴れていてとても気持ちが良い。




……な、なんで?

昨日あんなに泣いたから普通だるいはずなのに。




とりあえず携帯を見て悶絶する。





「え?……え!?」



日付は8月6日。



私が泣いたのは8月3日。




……え?




「私、3日も寝てたの!?え!?」




「えええぇえええええぇぇえぇえええ!?」



私の大声に下からお母さんが階段をかけ登る音が聞こえてきた。




バンッ!!!



お母さんは勢いよく私の部屋に入ってくると、体を揺らした。



「え、なに……」



「大丈夫!?あんた!!3日も寝てたけど!!」



……やっぱり3日寝てたらしい。