モテ男の桐谷くんと地獄の罰ゲーム






もちろん、そんな悲痛な心の叫びなんて
聞こえてるはずもなく、このどうしようもないモヤモヤを必死に耐える。



この状況なんなんだよ。



………凄い地獄なんだけど。




もーなんでこんなに俺ばっか好きなんだよ!! 俺の中にある”好き”を相沢に分けれたら良いのに………




そしたら期間なんて気にしないで
付き合えるし、もっと一緒にいれるのに………



どうしたら同じくらい好きになってくれるんだよ……



何でこの状態で寝ちゃうんだよ……
もう少し俺を意識しろよ、このバカ!!!



「でも、そんな所もどうしようもないくらい大好きだ………」



なんて、寝てる事を良いことに、ボソッと想いを吐き出してみる。




舞の言う通り、俺ウザイほど重いわ………