その日は一さんとも組員の人ともいつも以上におしゃべりをして楽しんだ

「凛。チュッ」
「///」
「おやすみ」
「陵、おやすみ!」

結局私はその夜一睡もできなかった。涙を抑えるのに必死だったから。
「凛、おはよう。今日も会議あるから組員が減るだから、部屋から出るなよ?」
「うん!分かってるよ!じゃあね行ってらっしゃい!」
「ん。いってくる」
バイバイ皆。そして陵。皆との生活は毎日が新鮮で凄く楽しかったよ