家に着くとテルちゃんはご飯を作っていてくれたみたいで、凄い豪華だった

「凄いよ!テルちゃん!どれも美味しいし〜」
「うふふ。ちゃんと食べなよ!お腹の子のためにも」
「はーい!」

「さてと、ご飯も食べ終わったし、話聞かせてもらおっかな?ニヤ」
「うん。」
私はあの時来那さんに言われた事と、組の為を思って身を引いた事を話した

「はぁ?何なのそれ!来那って奴まじで意味わからないんだけど!離婚しろだと?ほんと、ありえない!
し、か、も!それを聞いて身を引いた凛も私からしたら意味分からない!陵さんはそんな事望んで無いはずだよ!まぁ、凛が考えて決めた事なんだよね?」
「うん」
「分かった。だったら私は凛に協力するよ」
「テルちゃん((((グスンありがとう」
「いえいえ!てか、凛お腹の子いつ産まれるの?」
「うーん。後5ヵ月後の予定だよ」
「そっか!それまでに色々と用意するか」