救ってくれたのは君でした

ピピピピッ…ピピピピッ



ふぁぁぁ〜…
もう朝か。





いつも通りの朝


朝ごはんは無くて

たった1人で用意して真っ暗な家を出て行く

誰も起きないし起こしちゃ悪いって思ってる




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「おはよう〜‼︎みーかっ」



今日も4人がいる。なんでだろう

今日はそんなテンションについていけない




「美香どーしたの?もしかして失恋??」

「まず彼氏いないじゃん!」

「「あっはは!」」




いつもだったら私も笑ってる

だけど今日は笑えない。

私に何があったかも分からないくせに

私はいない方がいいんだ

消えたい。






「ほっといて‼︎人の気持ちぐらい考えたら⁈」



あっ…。

なんてこと言ったんだろう……

私はその場から逃げ出した

舞達の辛そうな顔が頭から離れない

私バカだ…バカすぎる。






着いた場所は私のお気に入りの屋上前

私の学校は屋上が開かないからここには人は来ない




着いた途端 涙が溢れ出した。

全然止まらなくて流れ続けた。

声を押し殺して泣き続けた