点滅信号






私は職場の同期と 仕事場の先輩を
誘って クラブへと足を運ぶ。



初めてのクラブ。

こわい人いるかな、、、


周りはヘソだしのお姉さんや
キャップをかぶったいけいけのお兄さん達

わくわく どきどき 不安もしながら
足を運ぶ。



ガヤガヤ ワイワイ。
端ではまわり関係なくキスをする人
多分あれは今日が初対面な感じだろう。

そうでなきゃ 逆にあんなに
堂々とできないと思う。


ほかにも腰をふってくる男の人
もう恐怖でしかない。



あー!こんにちわ!
きてくれたんですね!?!?

あー!りょうちゃん!

そんなりょうちゃんはいつもの仕事着
ではなく、半袖Tシャツにネックレス
リングピアスが 整った顔を余計に
映えさせる。


俺もーすぐ出番なんで見てて
くださいね!てかむしろ
踊って楽しんじゃってください!!!


ちょっとほろ酔いのりょうちゃんは
いつもよりちゃらく いつもより
大人っぽく見えた。




結果
初めてのクラブは いままでにないくらい
楽しかった

知らない人とお酒を飲み
知らない人とダンスを踊ること



なんて言ったって いつものおふざけ
りょうちゃん じゃない DJの りょうちゃんも
見ることができた、


こりゃあ もてるなー、、、
りょうちゃん男前だしなー、、



私は控えめに踊りつつ
りょうちゃんのDJに釘付けだった。



はやてのことなんて 全く考えなかった
ちょっと悪いかな とも思ったけど
全部全部 忘れれた。



好き? 同情?
もーどーでもよくなる自分がいた。


そうして 私は朝の3時まで踊りつづけ

次の日二日酔いと寝不足に
悩まされながら仕事を
することになった。