「ほ〜う!!なるほどね!!じゃ、次の質問に移るね!万里李ちゃんは、秋里理央君と付き合ってるって本当?」
『はい!本当です!!選手権が終わってから付き合い始めました!!どうかあたたかく見守っていただけると嬉しいです!!』
「お〜!!今とても幸せそうだね!!ここで万里李ちゃんが歌ってくれます!!曲名は、「スタートライン!」万里李ちゃんが作詞したんだよね?」
『はい!そうなんです!!私、ある番組で曲を作ることになってそれでこのスタートラインが生まれたんです!!』
「おー!!なるほどね!!それではスタンバイしてもらってもいいかな??」
『はーい!!』
そして私は準備をする
「それでは、歌っていただきましょう!天沼万里李ちゃんでスタートラインです!どうぞ!!」
『悩んでた道が いっぱいあった
でもそれは美しい アイデア
自分らしく生きようと してるけど
でもそれは 上手くいかない
いろんな挫折を くり返し
後悔が多いけど
今から頑張ればいいんじゃない
今、やっと人生の
スタートラインに立った
これからの人生
楽しまなきゃ!
そんだよね!!
私は今走る道がある
それに向けて走るだけ
今ー
まっすぐ
走ってく
スタートライン!』
【パチパチパチパチ】
「万里李ちゃんが本当に作ったの??」
『はい!!そうなんです!フィギュアスケートで全然ジャンプが飛べなくなった事があってその時の経験を書いたのがこのスタートラインなんです!!』
「そろそろお別れの時間がやってきちゃいました。万里李ちゃんどうだった??」
『とっても楽しかったです!!また、呼んでいただけるようこれからも頑張っていきたいです!!』
「先程、万里李ちゃんが歌っていたスタートラインは、なんと今日発売です!! 」
『ぜひぜひCDを買って私の歌を聞いてくださいね!! 』
「それでは、また来週〜!!」


